1: 田杉山脈 ★ 2019/07/16(火) 16:51:51.55 _USER
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今、大手SIerなどITベンダーがこぞって一押しするバズワードがある。例の「2025年の崖」である。経済産業省が2018年9月に公表したデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の報告書「DXレポート」の副題に使われた言葉だが、役所の報告書のタイトルにしては珍しくインパクトがあり、バズワードとして独り歩きしている。

 報告書で言う「2025年の崖」とは、多くの日本企業が老朽化した基幹系システムを放置していると、2025年あたりに崖から転落するような大変な事態に立ち至るという「予測」だ。そして日本企業の経営者は一刻も早く基幹系システムの刷新を決断せよ、と主張する。まさにITベンダーには、これ以上おいしい話は無いはずだ。

 SIerをはじめとする人月商売のITベンダーにとって、最も重要度の高い案件は基幹系システムの刷新プロジェクトだ。何せ規模が大きい。大手顧客の案件なら数百億円規模の売り上げが立つ。基幹系システムの刷新案件がある限り人月商売は不滅。まさに人月商売の花形と言ってよい。

 最近はAI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)を活用したデジタル案件なども増えてきているが、基幹系システムの刷新案件の料金と比べればゾウとアリぐらい違う。だから今のご時世でも「デジタル案件なんて売り上げで見ればゴミみたいなもの」などと不適切な言葉を吐くSIerの幹部は後を絶たない。

 そんなわけなので、SIerは基幹系システムの刷新案件を定常的に獲得しようとする。かつて基幹系システムを構築した客に自社や下請けITベンダーの技術者を常駐させ、システムの保守運用業務を担うとともに、システム刷新を提案する機会をうかがう。A社の刷新案件が終わればB社、そして次はC社……といった具合にうまく案件を獲得していけば、食いっぱぐれる心配は無い。

 とはいえ実際には、食いっぱぐれる心配が生じている。東京オリンピック・パラリンピック後の環境変化だ。今は案件がいくらでもあって「我が世の春」だが、既にその兆しが見える世界不況が深刻化するかもしれない。そしてユーザー企業がIT投資の比重をデジタル案件にシフトさせれば、ご用聞きの人月商売は相手にされず、用済みになってしまうかもしれない(おそらくそうなる)。

 そんな不安を抱えるSIerの経営幹部にとって精神安定剤となるのが、膨大な数の老朽化した基幹系システムの存在だ。客がそうした老朽システムの刷新に乗り出してくれれば、当面は食いっぱぐれないからだ。それどころか、人月商売を永続できるかもしれない。だからこそ「2025年の崖」は、SIerにとって極めてありがたい“御宣託”なのだ。

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/071000069/?i_cid=nbpnxt_ranking
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1563263511/


20: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 18:04:03.04
>>1
AIとかで浮かれている連中は
宇宙衛星まで飛ばしている天気予報の精度に満足しているのだろうか
そしてそれ以上の設備を現実的に整えられると思っているのだろうか

2: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 16:56:06.53
代替はSAPのパッケージだろ
同時にそれで業務改革・業務標準化をやる
SIerの仕事は移行作業だけ

4: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 17:07:31.07
>>2
そのパッケージの導入がサラッとで済ませたって話は寡聞にして聞かない。。
現場が標準化を嫌がる。。。

14: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 17:51:09.72
>>4
その辺が基本的に間違っているんだよ
基幹系業務なんてどこの企業もやるべきことは共通しているのに、個別企業の因習で独自のやりかたとやらが非効率にまかり通っている
業務をパッケージに合わせるのが正しくて、それによって業務の無駄が省かれ標準化が実現する
欧米企業はそれやっているから基幹系の業務の生産性が日本より効率的なの

19: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 18:03:57.75
>>14
仰ることは全く間違ってないが、現実は現場のユーザーに押されて既存の事務を変えられないから、標準パッケージ入れる提案しても膨大なカスタマイズを行って結局バージョンアップ毎に巨額の追加費用を払う。もうアボカドバナナかと。

7: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 17:17:07.91
暗に基幹系システムがアナログ案件だと示唆しているところがポイント

8: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 17:22:56.10
奴隷が足りない

10: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 17:30:15.23
こいつは変化を嫌ってるのか変化を期待してるのかどっちなんだ?

12: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 17:38:06.71
ちなみに海外ではこういうのってどうなってるの

16: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 17:55:23.91
>>12
海外もそんなに変わらないよ
「海外だとシステム業務合わせて終わりだから!!」なーんていってるけど実際日本と似たり寄ったりのとこ多いよ

13: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 17:47:16.28
SIerの仕事が減るのが優れた基幹システムだよw

17: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 17:58:44.27
みずほ銀のことかと思った

21: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 18:04:21.95
AIやらIOTビジネスといってもSIerがやると結局多重下請構造になるんだけどね

23: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 18:06:58.90
多重ピンはねでぼったくりの日本企業が提案するシステムを導入する愚かさ x 業務の効率化をせずに魔改造なシステムを開発させようとする日本企業

30: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 18:30:26.94
基幹システムリプレースの、大規模案件を、まっとうに(黒字で)やれるSIerなんてあるのかいな?
顧客側も費用が大変
そこでAWSですよ

32: 名刺は切らしておりまして 2019/07/16(火) 18:36:02.39
刷新されるのは企業の方だよ

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