1 :名無しさん@涙目です。(東京都): 2011/05/14(土) 22:07:08.74 ID:hLn86ZVP0
韓国製スマートフォン、世界市場で急成長(下)
■韓国企業が反撃ののろし
一方、一時停滞していたサムスン電子も本格的な反撃に乗り出した。サムスンは今年第1四半期にスマートフォン
1260万台を売り上げ、シェアを前年同期の4.8%から12.2%へと大幅に伸ばした。これはノキア、アップル、リサーチ・
イン・モーション(RIM)に続いて世界4位だ。RIMとのシェアの差は1.2ポイントにすぎず、このままの勢いで行けば、
年内にもサムスンが3位に浮上するとの見方が有力だ。
ノキアの没落とLG電子、パンテックの好調を考えると、今後はアップルと韓国メーカーが世界のスマートフォン市場を
二分するのではないかとの観測も浮上している。
サムスン電子は先月発売した「ギャラクシーS2」が、発売1週間で予約注文が300万台を超え、アップルを脅かしている。
このまま行けば、年内に前モデルのギャラクシーSの販売台数(1400万台)を超える勢いだ。
LG電子は多彩な商品で販売台数を伸ばしている。オプティマス2Xとオプティマス3Dのほか、薄さを追求した
「オプティマス・ブラック」、大画面を強調した「オプティマス・ビッグ」などを世界に売り出していく計画だ。
パンテックも昨年は韓国国内のスマートフォン市場に集中したが、今年からは米国、日本などを中心に
海外にも積極的に進出する予定だ。同社のパク・ビョンヨプ副会長は「海外市場だけでスマートフォン600万台以上を販売したい」と述べた。
http://www.chosunonline.com/news/20110514000023
続きを読む