1 :やるっきゃ騎士φ ★:2011/07/04(月) 11:01:40.18 ID:???


中国の北京と上海を結ぶ高速鉄道が6月30日正式開業した。
国内メディアは一大事業の完成を自画自賛する一方、韓国や米国は、経済効果や高速鉄道ビジネスをめぐる
国際競争の激化に警戒感を隠さない。ただ、日本などから提供された技術を「独自開発」と特許申請した
中国の傲慢ぶりに対し、表立って批判する論調は見当たらなかった。



▼東亜日報(韓国)
中国の技術力に警戒促す
中国の高速鉄道開通について韓国の各メディアは、報道陣が試乗した印象を写真付きで大きく伝え、
「旅客機のファーストクラスに乗ったようだ」などと好意的な報道が目立った。
一方で、中国の工業技術力が「日本と韓国をすぐそこまで追いかけている」として、中国の産業発展の
スピードを危機感をもって受け止める論調もあった。

中央日報は6月28日付で、
「朝食は北京で、昼食は上海でビジネスパートナーと、そして夕食は再び家族と一緒に」
と中国版新幹線のスピード感と利便性を強調する記事を掲載した。

北京−上海間1318キロを最短4時間48分で結ぶ新幹線が「中国東部の沿岸主要都市を一つの経済圏に
統合する大動脈となった」とし、中国の経済活性化に与える意味を解説した。

一方、同日付の東亜日報は、中国政府が多数の外国人記者を招いて開いた試乗会は「異例」だと指摘。
その狙いは「中国の技術水準に疑問を呈する記者側のあらゆる質問に対し、同乗した60人あまりの
専門技術者が回答、(新幹線の信頼性を)防御することだ」と分析している。

東亜日報はまた29日付で「中国の高速鉄道開通に(韓国の)政府と政治家は警戒心を持つべきだ」とする
社説を掲載。技術水準を過剰に自負してみせる大々的な対外宣伝を「海外の主要高速鉄道の入札で
優位を確保するための事前作業だ」と指摘した。
さらに、安全性に疑問を呈しながらも「中国の急成長を過小評価すべきではない」と、韓国政府に
中国の技術力への警戒を促している。

ただ、日本から供与された高速運行技術を「独自開発」として特許を申請してはばからない
中国の知的財産に関する“非常識”を指摘する見解は、韓国では見られなかった。(ソウル 加藤達也)






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