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【コラム】なぜ、IT技術者が人気職種でなくなったのか?

eebe2786.jpg1 :本多工務店φ ★:2010/01/19(火) 01:22:02


年も改まりましたので、本コラム名とした「技術立国への復活!」のために、もっとも“肝”となるお話をしたいと思います。

古い話で恐縮ですが、わたくしがIT業界(その昔?コンピュータ業界といってました)で仕事を始めたのは昭和45年(1970年)です。
当時、コンピュータ技術者は憧れの職種で、各大学では情報工学部的な学部が増え、巷ではコンピュータ専門学校が続々開校し始めていた時代です。
パソコンがない時代ですので、技術者たちは大型コンピュータを順番で使うのが日常で、昼夜なく群がり?仕事しておりましたので、1カ月の作業時間が300時間超は定番で、時には400時間を超えることもありました。
が、モチベーションが下がるどころか「これがコンピュータの仕事だ!」と息巻いていました。

10年一昔、など言われながら四昔も経ち、ましてやドックイヤーなどと言われて久しい今日を考えれば当然だが、憧れのコンピュータ技術者の職種は、新3Kだの5K、7Kなどと揶揄されて敬遠される存在となってしまった。
また生まれ変わることができたなら、再び“コンピュー技術者”になりたいと思っているわたしにとっては、大変悲しい事態に心を痛める日々が続いております。
しかし、残念ではあるが敬遠される原因については、心あたることが多々あります。
過日、今回のコラムタイトルと同じテーマで日本を代表するシンクタンクのコンサルタントと話をしたことがあります。
そのとき彼は、彼なりに次のような意見を言ってくださいました。

……1980年代から1990年代半ばに掛けて、Windowsが頻繁にアップデートリリースされるなど、次から次へと新しい技術が登場し、IT 業界の技術者は技術をキャッチアップしなければならないつらさはあったものの、新鮮さと将来の成長を感じた時期であったと思います。
しかし、2000年以降新たな技術が登場することなく、昨今ではシステムの部分を担当するケースが増え、「やらされ感」が蔓延しているように思われます。
そのため、「このまま今の業務を続けていって将来大丈夫なのだろうか?」と不安を感じている技術者が多いと思います。
それが、人気業種でなくなった一番の原因ではないかと思います
(深夜まで頑張っている、顧客に怒られている先輩や管理職を見ていて、「夢」と「希望」が感じられない)。
この意見には、わたしもまったく同感でした。
そのほか、議論の中でいろいろな原因に言及しましたが「技術者といいながら、保有する技術力を客観的あるいは定量的に評価できなくて、人材は育つのだろうか?」と、いった問題や「技術者が育つのは、自己責任・企業責任・行政責任のうち、どの順位で責任があるのだろうか?」などなど。

わたしの強い思いの1つに、“技術者の評価”があります。

技術者の皆さんは十二分に理解していることではありますが、できのいい(明確な基準はありませんが)技術者と、そうでない技術者とでは仕事の出来に関して、質量共に10倍、20倍、いやそれ以上の差があることがあります。
しかしながら、その仕事の対価は倍どころかあまり差が無いのが現実です。
これでは、できのいい技術者ほどモチベーションが下がってしまう。
でも“この”仕事が好きで(したくて)技術者家業を続けているできのいい技術者がたくさんいることも、わたしはよく知っています。



>>2に続く

ソース:@IT
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/gijyuturikkoku/2010/01/post-fba5.html

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【IT】深刻な情報処理技術者の不足、社会基盤を支える人材の育成を急げ--東洋経済

1ff20e57.jpg1 :ライトスタッフ◎φ ★:2010/01/14(木) 17:43:19

賛否両論の渦巻いた事業仕分けの中でもとりわけ注目を集めたのが次世代スーパーコンピュータだろう。学界、産業界からの強い反発を受けて、鳩山首相から「凍結見直し」が示唆されたが、現政権の国家戦略・百年の計のなさをはしなくも露呈する結果となった。

民主党のマニフェストにも「科学技術の育成」はうたわれている。しかしターゲットが不明なうえ、育成のために何をすべきかすらもまったく見えない。政策の骨格が見えず、予算削減という目先の目的一つで政策自体がぐらつく。この政権に対する産業界の不信は根深い。

開発が中断し、ロードマップが途切れると、その遅れは二度と取り戻せない。単にその期間分の遅れにとどまらない。産官学の共同研究は、いったん解体されると二度と同じメンバーを集められない。

さらに、スーパーコンピュータ開発の遅れは、他分野の研究にも多大な影響を及ぼす。
医療、宇宙、気象など、さまざまな分野での解析・シミュレーションに不可欠なインフラだからだ。インフラが脆弱では、世界のトップをうんぬんする以前の話で、国際競争の中で生き残ることすら難しい。

資源の乏しいわが国にとって、唯一の資源は人材であり、中でも「ものづくり」を中核とした科学技術の力は、最も期待の大きい分野といっても過言ではない。しかし科学・技術開発のタイムスパンは長い。ハイビジョンテレビという民生技術でさえ、技術方式が考案されてから一般に普及するまで30年の歳月を要した。量子コンピュータの開発ロードマップも30年計画だ。長期にわたる技術開発だけに、現在の科学者、技術者だけで終わる話ではない。研究開発の継続性を念頭に置いた、教育による人材の育成もまた、計画の中に織り込まれねばならない重要な要素だ。国家単位での長期的視点からの下支えがなければ、企業努力だけではどうにもならない。

■人材確保に苦しむ情報産業

国の財政支援によって育成すべきは、スーパーコンピュータのような最先端技術だけではない。表面的には見えにくいが、今や情報産業は経済社会のインフラというべき重要な存在だ。資金、生産・販売、コスト、労務人事、決済に至る企業活動のすべてが情報化され管理されている。鉄道、航空など輸送の運行制御、高速道路のETCシステム、銀行のオンラインシステム、お財布携帯など電子マネー、自動車や家電製品の電子システムなど機器の組み込みソフトに至るまで、情報産業のバックグラウンドなしに経済も社会も生活も成立しえない。

IT産業のうちシステムやソフトウェア開発等サービス関連の市場規模は5兆円(IDC調べ)。
自動車産業の十分の一にすぎないが、重要性において他産業に決して劣るものではない。
にもかかわらず、人材の確保が非常に厳しい環境にある。

情報処理技術者試験を管轄している独法の情報処理推進機構(IPA)の集計によれば、情報系大学出身者の半数以上が情報産業以外に職を求めている。卒業生数自体、年間わずか2万1000人にすぎないのに、である。一方で情報系学生の新卒求人は情報産業と一般企業を合わせると、毎年7000人の供給不足だ。

※続く

◎ソース 週刊東洋経済
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100114-00000000-toyo-bus_all

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経産省、著名CIOの“仕事の履歴書”作成--IT業界イメージ向上へ@ビジネスnews+

f3326f9c.jpg1 :ライトスタッフ◎φ ★:2009/05/23(土) 01:29:45
経済産業省は2009年夏をめどに、著名なCIOやITアーキテクトの仕事上の半生を
まとめた文書の作成に乗り出す。出来上がり次第、シンポジウムなどで配布する計画だ。

失敗談などを交えることで先輩エンジニアの成長過程を実感できるようにし、
若手エンジニアや学生が抱えるIT業界に対する不安感を払拭したい考えだ。

2008年にプロジェクトマネジャ(PM)版の文書を作成・配布したところ好評で、
IT業界のイメージ向上に効果があった。そこで対象をCIOやITアーキテクトなどに広げる。

PM版では、IT企業のPMに加えて一般企業の情報システム部門に属するPMも紹介。
入社から何年目にどのようなプロジェクトに従事し、どんな課題に直面したか、
そこで実感した面白さは何かなどをまとめた。

例えば大手IT企業に所属するA氏は、新卒で入社した同僚のプログラミング能力の
高さにショックを受けてPMを志向(図)。同社が初めて証券系システム開発を受注
したプロジェクトでサブリーダーを務めるなど、主に金融機関向けシステム開発に
携わった。入社20年目ごろに参画した大規模プロジェクトで技術的な壁に直面したが、
それを乗り越え、技術的、精神的に大きく成長したという。

「若手エンジニアや学生が抱く将来の不安感の根底には、IT業界の仕事内容の
わかりにくさがある」。経済産業省サービス政策課の奥家敏和課長補佐は、
こう指摘する。実際、情報処理推進機構(IPA)が2009年5月22日に出版した
「IT人材白書2009」で紹介している調査結果では、「仕事内容がわかりやすいか」に
おいて「IT・情報サービス・ソフトウェア」業は24業種中20位だった。
「将来のキャリアイメージを持てれば、人は頑張れる」と奥家氏は強調する。

経済産業省は今回の取り組みのほかにも、プロフェッショナルコミュニティを
活用したIT人材育成などの活動を通じてIT業界のイメージ向上を図っていく計画だ。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090522/330537/

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